甘味・若義

天然氷のふわふわ食感。
白州・蔵元八義とのコラボレーションで
新たな世界観のかき氷が実現。

天然氷とは厳冬期に自然の寒さだけで、じっくりと時間をかけてつくる氷のこと。冬場に作った天然氷を「氷室(ひむろ)」に貯蔵し、夏を待つ。昭和初期には、全国に100軒近くの氷室が存在したが、現在は全国に5軒のみとなった。
その一軒が若鮨とのコラボレーションを実現した「白州・蔵元八義」。希少性が高い天然氷を名水と名高い八ヶ岳の湧水で丹精込めてつくりあげる。普段口にする冷凍庫の氷とは比較にならないみずみずしさとふわふわの食感。天然氷でつくるかき氷は感動をくれる。

甘味・若義店主:小椋祥平氏

1985年9月8日生まれ 千葉県船橋市出身
元ヴァンフォーレ甲府のプロサッカー選手。J1では合計190試合、J2とJ3を含めた通算ではリーグ戦376試合に出場。